注意 · 公式情報
韓国全土で雨と強風、日中の気温急降下に注意 韓国気象庁によると、開天節(建国記念日)の連休最終日となる10月5日(月)、韓国全土で雨が降り冷たい秋風が吹き付ける見込みです。京畿道北部や江原道では5〜30mm、ソウルや中部地方では5〜10mmの降水量が予想され、雷や小さな雹(ひょう)を伴うおそれがあります。白翎島(ペンニョンド)や大青島(テチョンド)には強風警報が、黄海(西海)には波浪警報が発令されています。日中の最高気温は前日より約5度下がり、風の影響で体感温度がぐっと下がる見通しです。
ポイント
折りたたみ傘を持ち歩き、肌寒い午後に備えて脱ぎ着しやすい上着を用意しましょう。西海岸の離島へ向かう予定がある場合は、フェリーの運航情報を事前にご確認ください。
お金
韓国大手銀行にAIサイバー攻撃、金融当局が緊急警戒 AIエージェントを用いた自動サイバー攻撃が、新韓(シンハン)、KB国民、ハナ銀行など少なくとも7社の金融機関を標的にしていたことが判明し、韓国の金融当局は週末に緊急対策会議を開きました。攻撃者は従業員や提携先ポータルに対してリスト型攻撃(クレデンシャルスタッフィング)を仕掛け、ウェルカム貯蓄銀行では最大2,200件の法人情報流出が確認されました。中核の勘定系元帳や暗証番号などの流出は防がれているものの、当局は金融機関に認証システムの刷新を指示し、パスワードの使い回しを避けるよう呼びかけています。
ポイント
韓国の銀行や金融系アプリを利用している場合は、念のため直ちにパスワードを変更してください。他サイトと同じパスワードを使い回さないようにしましょう。
安全
紅葉シーズン到来で登山客の滑落事故が多発、消防が注意喚起 秋の紅葉シーズンを迎えた韓国の山岳地帯で滑落事故が相次ぎ、救助当局が注意を呼びかけています。江原道の雪岳山(ソラクサン)国立公園や神仙台(シンソンデ)の岩場では負傷者の搬送が相次ぎ、崖の近くで写真撮影をしていた登山者が転落して死亡する事故も発生しました。全羅南道消防本部によると、9月だけでも山岳救助の出動件数が前年比60%急増したとのことです。当局は危険な場所での写真撮影を避け、自身の体力に合わせた登山計画を立て、日没前に下山するよう促しています。
ポイント
整備された登山道から外れず、滑りにくいトレッキングシューズを着用してください。秋は日暮れが早いため、日没のかなり前に下山を終える計画を立てましょう。
イベント
晋州南江流灯祭り、10月18日まで夜の水面を彩る 慶尚南道・晋州(チンジュ)市の南江一帯で、「2026晋州南江流灯(ユドゥン)祭り」が開幕し、10月18日(日)まで開催されています。1592年の文禄・慶長の役(壬辰倭乱)における晋州城攻防戦で、軍事信号や家族への安否伝達として川に灯籠を流した歴史に由来するお祭りです。南江の水面や晋州城の敷地内には数百基に及ぶ大型の光のモニュメントが浮かび、夜間公演や屋台グルメも楽しめます。特設会場では自作の願いを込めた灯籠を川に流す体験も可能です。
ポイント
釜山(プサン)や全州(チョンジュ)など南部エリアを周遊中の方は、日没後に晋州へ立ち寄り、韓国を代表する壮大な灯籠まつりを体験してみてはいかがでしょうか。
イベント · 釜山
第31回釜山国際映画祭が開幕、グランプリ作品には米オスカー候補資格も 第31回釜山国際映画祭(BIFF)が10月6日(火)、センタムシティの「映画の殿堂」をはじめとする釜山(プサン)市内の主要会場で開幕します。国際映画製作者連盟(FIAPF)の公認コンペティティブ長編映画祭となって2年目を迎える今回は、メインコンペティション部門の受賞作が米アカデミー賞(オスカー)の審査対象資格を自動取得する新規定も適用されます。10月中旬にかけて、アジアや世界各国の話題作上映、野外上映会、監督・俳優による舞台挨拶などが連日行われます。
ポイント
釜山に滞在している方は、BIFF公式サイトのチケット予約ページを確認するか、センタムシティの現地チケット売り場に早めに並んで当日券を確保するのがおすすめです。
暮らし · 釜山
釜山北港の迷い込みサメに90万人殺到、周辺道路で大渋滞 釜山(プサン)北港の親水公園内水路に迷い込んだサメ(愛称プカンイ)を一目見ようと、9月中旬以降で90万人を超える見物客が押し寄せています。2週間以上前に迷い込み、保護用ネットを飛び越えて戻ってしまうなど救助活動は難航中です。SNSで話題となったことで、一帯の東区周辺では深刻な駐車場不足と激しい交通渋滞が発生しています。市当局は安全柵の内側に入らないことや、夜間にスマートフォンや強力な懐中電灯の光を水面に向けないよう呼びかけています。
ポイント
釜山北港の親水公園へ行く場合は、車やタクシーを避け、地下鉄でソウル駅からのKTXも発着する釜山駅から徒歩で向かいましょう。観察時はサメを刺激しないようライトの使用を控えてください。
カルチャー · ソウル
俳優コン・ユ、11月28日にソウルでファンミーティング開催決定 俳優のコン・ユが、アジア6都市(横浜、バンコク、ジャカルタなど)を巡る2026年ファンミーティングツアー「The Long Take」の開催を発表しました。ツアーのフィナーレは11月28日(土)、ソウルの新村(シンチョン)にある延世大学大講堂で開催されます。所属事務所マネジメントSOOPが公式ポスターを公開し、韓国国内での大規模ファンイベント復帰を告げました。チケット販売日程や予約プラットフォーム、海外在住者向けの案内は、追って公式SNSで発表される予定です。
ポイント
ソウル公演への参加を検討している方は、マネジメントSOOPの公式SNSをフォローし、近日発表されるチケット発売スケジュールを逃さないようチェックしましょう。
一般
日本など22カ国対象のK-ETA一時免除、2026年末まで延長 韓国法務部は、日本を含む22カ国・地域を対象としたK-ETA(電子渡航認証)の一時免除措置を2026年12月31日まで再延長しました。日本国籍の方は、90日以内の観光目的であれば事前のK-ETA申請なしでビザ免除入国が可能です。インバウンド観光の活性化と入国手続きの円滑化を目的とした措置です。
ポイント
日本国籍のパスポートをお持ちであれば、2026年末までK-ETAの事前申請は不要です。そのまま航空券を手配して渡航できます。
一般
K-ETAは任意申請も可能、入国申告書の記入が不要に 免除対象国の旅行者であっても、希望すれば任意でK-ETA(電子渡航認証)を事前申請できます。手数料10,000ウォン(約1,100円)を支払って承認を取得しておくと、韓国到着時に入国申告書の提出が免除されるメリットがあります。なお、すでに取得済みの有効なK-ETAは期限までそのまま利用可能ですが、一度支払った申請手数料の払い戻しはできません。
ポイント
韓国へ頻繁に渡航する方で、機内や入国審査場での入国申告書の記入を毎回省略したい場合は、任意でK-ETAを取得しておくのも便利です。
一般
免除対象外の無査証渡航者は出発72時間前までにK-ETA申請を 一時免除リストに含まれていないビザ免除対象国の渡航者は、韓国行き航空機に搭乗する前に有効なK-ETA(電子渡航認証)の取得が必須となります。法務部は、出発の少なくとも72時間前までに公式サイトまたは公式アプリから申請するよう案内しています。承認されたK-ETAは最長3年間(またはパスポートの有効期限まで)有効で、期間内は何度でも入国できます。
ポイント
同行者に一時免除対象外の国籍の方がいる場合は、搭乗拒否や高額な代行詐欺サイトの被害を防ぐため、必ず韓国政府の公式サイトから数日前までに申請を済ませてもらってください。
一般
K-ETAなしで入国する場合は電子入国申告書(e-Arrival Card)の登録を 韓国政府は、外国人旅行者の入国手続きをデジタル化するため電子入国申告書(e-Arrival Card)システムを導入しています。K-ETAの一時免除を利用して入国する外国人(外国人登録証を持たない短期滞在者)は、入国審査前にオンラインで入国情報を登録できます。到着の72時間前から公式ポータルにて無料で登録手続きが可能です。
ポイント
入国審査場での紙の記入や混雑を避けるため、出発前3日以内のタイミングで公式ポータルから無料の電子入国申告書を事前入力しておきましょう。
一般
ソウル観光向け乗り放題券「気候同行カード」、短期券が好評提供中 ソウル市は外国人旅行者向けに、短期滞在用の「気候同行カード(Climate Card)」を提供しています。券種は1日券(5,000ウォン、約550円)、2日券(8,000ウォン、約880円)、3日券(10,000ウォン、約1,100円)、5日券(15,000ウォン、約1,650円)、7日券(20,000ウォン、約2,200円)が用意されています。ソウル市内の地下鉄や市内バスが乗り放題となり、仁川国際空港駅での降車にも対応しています。
ポイント
1日に地下鉄やバスを4回以上利用する予定なら、地下鉄駅の顧客サービスセンターや観光案内所で短期の気候同行カードを購入するのがお得です。
一般
ソウル首都圏の地下鉄基本運賃は1,550ウォン、交通カード利用がお得 ソウルおよび首都圏地下鉄の大人基本運賃は、交通カード利用時で10kmまで1,550ウォン(約170円)です。1回用の現金切符を購入する場合は1,650ウォン(約180円)となり、保証金500ウォン(約55円)の預け入れと降車後の返却機での精算が必要です。10kmを超えると5kmごとに100ウォン(約11円)の加算運賃が適用されます。
ポイント
空港やコンビニでT-moneyカードなどの充電式交通カードを購入しておきましょう。1回券より100ウォン(約11円)安くなり、保証金の返却手続きの手間も省けます。
一般
ソウル地下鉄、朝6:30までの乗車で基本運賃が20%割引 ソウルおよび首都圏の地下鉄では、早朝6:30までに交通カードで改札を入場すると、基本運賃が自動的に20%割引となる「早朝割引」が適用されます。割引適用後の大人基本運賃は、通常の1,550ウォン(約170円)から1,240ウォン(約136円)に減額されます。この制度はその日の最初の乗車時に交通カードを使用した場合にのみ有効です。
ポイント
早朝の便に合わせて空港へ向かう際や早起きして移動する日は、6:30までに改札を通過すると運賃を賢く節約できます。
一般
地下鉄とバスの乗り継ぎは30分以内無料、下車時のタッチを忘れずに ソウル首都圏の交通統合システムでは、地下鉄と市内バスを乗り継ぐ際、重複して基本運賃を支払う必要がありません。下車時に交通カードをタッチしてから30分以内(夜間21:00〜翌朝07:00は60分以内)に次の交通機関へ乗車すれば乗り継ぎが適用されます。最大4回(合計5回乗車)まで乗り継ぎ可能で、全体の移動距離に応じた追加運賃のみが精算されます。
ポイント
バスや地下鉄を降りる際は、必ず改札や出入口のリーダーに交通カードをタッチしてください。タッチを忘れると乗り継ぎ割引が適用されず、追加料金が発生する場合があります。